組織情報 組織情報 一般社団法人 脱炭素推進協議会 -ADeS- 組織情報 一般社団法人 脱炭素推進協議会 -ADeS-

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代表理事挨拶

代表理事挨拶・設立趣旨 一般社団法人 脱炭素推進協議会 -ADeS-

現在、地球温暖化は私たちが直面している最も深刻な課題です。
2023年夏の異常な暑さに象徴されるように気候変動の影響はますます顕著となり、私たちの日々の暮らしに支障をきたしています。この危機的な状況を真剣に受け止め、私たちは積極的な行動を起こす必要があると考えています。

地球温暖化のみならずエネルギー資源の枯渇も深刻で、循環経済を基盤とした産業構造へ移行することで二つの危機に備える必要があります。
このような経済活動にも脱炭素化が求められることから、今後ますます再生可能エネルギーなどの非化石燃料によるエネルギー転換が重要になるでしょう。

このような課題に対して、私たちは、地球温暖化対策として脱炭素化活動の普及活動や早生樹を利用した木質バイオマス循環システムの構築など、二酸化炭素削減に貢献することを目的として活動します。

私たちは、持続可能な未来の実現に向けて、脱炭素化に関する情報発信や制度活用に関する事業を通じ、企業や地域社会における環境意識の向上と、具体的な脱炭素活動を促進します。

設立年月2023年8月 一般社団法人脱炭素推進協議会代表理事 髙橋伸也

設立趣旨

一般社団法人脱炭素推進協議会(Association for a Decarbonized Society 略称アディス:ADeS)とは地球温暖化のリスクを回避し、循環経済を推進することによって、持続可能な未来を実現するために設立しました。

事業は、下記の二つを柱に活動していきます。

  • 脱炭素社会の実現に向けての啓発活動
  • 早生樹「ハルシベヤナギ」の有効活用のための実証試験

目的は、「次世代が暮らし続ける地球のために、今、できること」を普及し、推進することです。

また、協議会内でのワークショップやシンポジウムを開催し、意見交換やディスカッションの場を提供。会員間の情報共有と交流を行なうことで、協議会メンバーの連携を促進し、相互の経験やノウハウを活かした研究活動の推進を支援します。

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